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2026年2月7日

まだ売ると決めていない地元の方へ

まだ売ると決めていない方が、
先に整理しておくと迷いが減るポイントを3つ書いています。

不動産の売却相談を受けていると、
最初から「売ります」と決めて来られる地元の方は、実は多くありません。
・今売った方がいいのか
・まだ持っていた方がいいのか
・家族のことを考えるとどうなのか
「急いで売りたいわけではないけれど、
このままでいいのかは少し気になっている」
そんな段階で相談に来られる方が、ほとんどです。
売るかどうかを決める前に、
先に整理しておいた方がいいことがあります。
今日は、その中でも特に大切な3つについて書きます。

① なぜ今、売却を考え始めたのか

売却を考え始めた理由は、人それぞれです。
・子どもが独立した
・住み替えを意識し始めた
・相続や将来のことが気になった
・周りで売却の話を聞いた
多くの場合、
「今すぐ売らなければならない理由」よりも、
きっかけが重なって考え始めた、という方がほとんどです。
ここで大切なのは、
考え始めた理由と、売るタイミングを切り分けることです。
きっかけがあったからといって、
必ずしも今すぐ動く必要はありません。
「なぜ今、気になっているのか」を言葉にするだけで、
判断が少し落ち着くこともあります。

② 「売る」以外の選択肢を一度並べてみる

売却を考え始めると、
頭の中が「売る・売らない」の二択になりがちです。
ですが実際には、
選択肢はそれだけではありません。
・今回は見送る
・時期をずらす
・一部だけ売る
・条件が整ってから動く
こうした選択肢を、
一度すべて同じテーブルに並べて考えることが大切です。
選択肢を並べるだけで、
「今すぐ決めなければならない」という
追い込まれた感覚が和らぐ方も多いです。
売却は、
決断そのものよりも、
どう選択肢を整理したかが後悔の少なさにつながります。

③ 「正解」ではなく「納得できる決め方」を考える

不動産の売却に、
誰にでも当てはまる正解はありません。
相場が高いかどうか、
今が良い時期かどうか、
それだけで判断できるものではないからです。
実際、後悔が少ない方に共通しているのは、
結果よりも、
・自分で考えた
・家族と話し合った
・納得した上で決めた
という決め方をしている点です。
たとえ
「今回は売らなかった」
という判断であっても、
納得していれば引きずりません。

整理ができてから、初めて考えればいいこと

ここまで整理できてから、
初めて次の話をすれば十分です。
・いくらくらいになりそうか
・どの方法が合っているか
・いつ頃動くのが良いか
順番を間違えなければ、
情報に振り回されにくくなります。

迷っている時間は、無駄ではありません

売却を迷っている時間を、
「何も進んでいない」と感じる方もいます。
ですが実際には、
その時間は
後悔しないための準備期間です。
このブログでは、
売ることを急がせるのではなく、
決める前に整理するための考え方をまとめています。
必要なところだけ、
判断材料として使ってもらえたらと思っています。

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※ 売る・売らないを決める前に、
判断材料として使っていただける
チェックリストを用意しています。
必要な方だけ、ご覧ください。

チェックリスト

この記事を書いた人
海野 貴嗣

エージェント

海野 貴嗣Takashi Unno

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