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2024年11月4日

青い海と青い空

沖縄は日本随一のビーチリゾート

その魅力に魅せられてとうとうRE/MAXのオフィスをOPENさせてしまいました

ちなみにこちらは沖縄にOPENするRE/MAX HUBをイメージしたイラストです(chatGPTが描いてくれました)

ひどいですけどね(笑)

沖縄の魅力を一緒に発信してくれませんか?

とは言ったものの、そんなことは昔からやっているわけで。そのおかげで今も移住者が絶えないわけで・・・

なんですが、私たちが伝えたいのは観光として沖縄においで~というわけではなく、移住地を考えている人たちに、そして日本全国で不動産投資をしている投資家の人たちに向けての情報発信です。

私たちが度々沖縄に入って思ったこと、それは賃貸住宅の家賃の安さです。

とくに、那覇以外は驚くほど安い賃料で貸し出されています。

まぁ、もちろん地元の人が借りる部屋の場合、沖縄の給与水準は全国的に見ても低い方なので、仕方ない面はあります。

でも、移住者にとったらあまり関係ないんですよね~

家賃が安いから移住したいというわけではないので。

しかも、土地値も最近は上がったよ~とは言われるものの、まだまだ安い水準で推移しています。

これも魅力なんですよね。

でも、でもですよ。

私たちの大好きな沖縄の土地が、どんどん中国人に買われていってるという話を聞くようになりました。

このままでは、大好きだった沖縄の風景が損なわれるかもしれません。

それが残念なんです。というよりイヤなんです。

そんなこと沖縄の人間には関係ないよ。そう言われちゃうかもしれません。

でも、日本人であるからにはやはりこの沖縄の自然、青い海と青い空、そして自然あふれる山々を残していってほしい、そう願うわけです。

それが好きで沖縄に来ているわけなので。

で、話替えますね(笑)

なんで、私が沖縄に注目しているかという話を。

年齢分布図

沖縄の年齢分布図を見て少し思ったことがあったんです。

日本全体のそれと少し違うと。

まずは、日本全体の人口分布図をご覧ください

15歳未満の数が圧倒的に足りておらず、生産年齢人口の不足は顕著です。

次に沖縄県の人口分布を

ちょっと全体的に安定していませんか?

これでも、経済成長の著しいアジア諸国に比べると脆弱な構造にはなっています。

でも、まだだーいぶマシですよね。

こどもの数が減少していないというのは、素晴らしいことです。

20代前半、20代中盤の人の数が少し少ないのは県外に働きに行っている人が多いのかな?

そう思って、移住者の数も調べてみました。

沖縄への移住者の多さ

沖縄には昨年1年間で県外から8万人も移住してきているというデータがありました。(沖縄県企画部統計課 人口社会統計班、 令和5年人口移動報告年報)

人口比で約5.5%です。

ちなみに宮古島市では年間の移住者の数が7.45%、石垣市に至っては人口の8.7%と高い数字になっています。

こんな街他にありますか?

なかなかないですよ!

それだけ魅力的な場所っていうことなんですよね。

私たちがしたい仕事の一つにこの移住者支援があります。

沖縄と一言で言っても、那覇と石垣、宮古では全然違います。

本島でも、那覇と中部、北部ではなにもかも違っています。

なのでその人が何を求めて移住するのか、何がしたくて移住するのか、その目的によっても答えは全然違うはずなんです。

移住した先で就職するのか、それとものんびり過ごすだけなのか、または移住先で飲食店などの事業を興すのか、その生活スタイルに合わせた提案ができれば頼ってもらえるのではないか、そう思うわけです。

そのためには、沖縄のことを深く知る必要がありますし、沖縄のことをよく知るエージェントさんの存在が必要不可欠になってくるのです。

また、移住先でお店を経営している人たちのもとへ、これから働き先を探す人なども斡旋できるかもしれません。

そんな一人一人の不安要素を払しょくするお手伝いを沖縄でしたい、そう思っています。

今まで観光でしか沖縄に来なかった時期がありました。

その時は、ステーキを食べてマリンスポーツをしてのんびりとした時間を過ごすだけでした。

でも、仕事で入るとまた見る景色が変わってきます。

沖縄の人は毎日ステーキを食べませんし、毎日マリンスポーツをするわけでもないですからね。

日常生活の便利さを求めるのか、はたまた非日常的な快適な住まいを求めるのか、これさえも人によって異なるわけです。

沖縄に住んでいる人にとっては、当たり前のことでも、東京や大阪の人からすると、うらやまし~って思うことも、逆にそんなに不便なのって思うこともあるでしょう。

そこの感覚は、私たちが一番分かっている部分なのかもしれません。

沖縄で現地採用するエージェントさんと、内地の人との懸け橋になる、それが私たちRE/MAX HUBの目指している形です。

また、経済成長著しいアジア諸国との懸け橋にもなりたいと思っています。

タイやフィリピン、ベトナムなどから一番近い日本は沖縄です。

これらの国では経済成長と共に、次々と富裕層が誕生しています。

その人たちが日本で不動産を所有したいと思った時に、真っ先に思い浮かぶのが沖縄、そういう立ち位置を築けないかなと思ったりします。

東京ではなかなか実現できない、プール付きのヴィラとか。

沖縄でしか作れない夢のある住まいも作れるかもしれません。

こんな家売りたいですよね~

というわけで、こんな素敵な場所沖縄の魅力を一緒に発信してもらえるエージェントさんを募集中です。

詳しくは、ホームページのエージェント募集ページをご覧ください。

ご応募お待ちしておりますね~

あっ。あと、沖縄移住を考えてる人、沖縄で不動産投資をしたい人も合わせて募集中です。

こちらの相談もお待ちしております!

この記事を書いた人
大西 征昭

オーナー

大西 征昭Masaaki Ohnishi

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